ショパン:ワルツ集(全曲)
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ま、標準的 |
味のある演奏は他にもある。
が「全曲演奏」ですよ。
しかもそれなりに心がこもっている。
先ずショパンの概観を知りたいなら間違いなく
アシュケナージである。
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花踊る3拍子 |
ワルツはアシュケナージの得意所、どのワルツよりも洗練していて美しい。まるで演奏会場に来ているみたいだ。このアルバムには全曲のワルツが収められており、ともに優美と哀愁の掛け合いで構成されている。そしてどれもが完成度が高く、長年培われてきたテクニックと知性・感性のバランスが顕著にここに表れているだろう。とくに明快で躍動感あふれるリズム感が、華麗なワルツ等に出ている。


