スペインは村治さんにとっては、魂の故郷なのかもしれない。力強さと繊細さを兼ね備えたギターは、言葉を語りかけてくる。耳に新しいはずの曲さえ、何故か懐かしく感じるのは、彼女の表現力によるのだろう。切ない、そして懐かしい。そんなアルバムです。