アダージョ・カラヤン・ベスト
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癒し系 |
あまりにも有名なアダージョのオンパレードでどんな人でも楽しめる名曲ぞろいです。アダージョとはテンポのゆっくりした曲のことで、癒し系の曲の選りすぐったCDと思えばよいと思います。是非こういったCDを聞いてクラシックの魅力を感じてもらえればと思います。
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名盤では無い。蓋し新しき名盤である。 |
有名な曲が多くカラヤンということもあって東芝EMIのeverシリーズと同様にクラシック入門に最適と言えよう。
わたくしが心を打たれたのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」である。元々これはピアノの為に作曲されたものだが、後にラヴェル自身もオーケストラ用に書き直していたらしい。ピアノの柔らかさとある種の冷たさが同居した静かな曲像は長くわたくしの愛するところだったが、やはりオーケストラの織りなすダイナミズムとなると話は別で、大きく心を動かされる。弦楽器とホルンが溶け合い楽譜を共に辿っていく様は、カラヤンの澄み切った、しかし十分に残像を残しているであろうタクトの軌跡を目の前に思い浮かばせる。
マーラーの「交響曲第五番」も、わたくしの好きな曲である。カラヤンの解釈は申し分ない。
繰り返せば、ここに収められた曲はクラシック界で愛されている名曲ばかりである。諸子が古の美しい旋律に酔いしれるきっかけとなるであろうことを確信している。
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やっぱりカラヤン |
やっぱりカラヤンだねえ。こうしたヒーリング音楽的なものまで心の底から感動させられてしまう。カラヤンはどこから切ってもカラヤンなのだ。マーラーの最後のコーダなんて本当に美しいよ。読書でもしながらどうぞ。
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癒されます。。。 |
このCDは、みなさん1度は耳にしたことのある曲ばかり収録されているので、初めてクラッシックを聴く方・最近疲れ気味で癒されたいという方に特にお勧めの1枚です。
ベッドの中で眠りにつく前に聴いていただくと、きっと深い眠りに誘われ心地よい朝を迎えることができるでしょう。
私個人的には、1、2、3、4、7番が好きです。1,7番はSMAPの中居クン主演の某TVドラマの挿入曲としても有名かと思います。
是非みなさん癒されてみてください。
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クラシック初心者は、これを聴いて気に入った曲の全曲盤を是非! |
カラヤンによる緩徐楽章を集めたオムニバスであり、流行のクラシックベストものと似て否なる決定的な違いは、カラヤン、ベルリンフィルの演奏で統一されている点である。これは、些細な事のように思えるだろうが、このCDには、カラヤンという人の演奏解釈が詰め込まれている事。クラシックの場合、楽譜という不完全な記録物(楽譜が全てであるというトスカニーニも居たが)を指揮者や演奏家の解釈により、同曲でも異なる演奏がされる、というクラシックの怖さと面白さに気が付けば、もう貴方は、クラシックの広大な世界へ一歩踏み入れた事になる。そして、その面白さに惹かれれば、もう抜け出せなくなります。このCDには、独立した曲もありますが、1楽章だけの曲は、是非全曲盤を聴いて下さい。これに満足していたら、イージー・リスニングに終わってしまうのです。カラヤンの指揮は、トスカニーニの即物主義的解釈の延長線上にありますが、美しい音に非常にこだわったため、一部の例外を除いて、磨かれた音質に尽きます(それは、ある意味、教科書的な解釈であり、別の観点からすれば、面白みに欠けるとも言えるのです)。マーラーのアダージェットは、交響曲第5番全楽章を通して聴かねば、マーラーの意図は判りません。是非、全曲盤と、別の指揮者の全曲盤を聞き比べてみましょう。きっと面白い!と感じる別の指揮者に出会える筈です。カラヤン=ベスト演奏では無い事を知る筈です。「評論家」なる人の本は、あてにしない事も付け加えます。音楽評論できる人は、一握りの音楽家しかいないのです。そして、それはあくまでも主観的なものでしかありえないので、自分の耳だけで判断するようにしましょう。


