Adagietto~アダージェット
オペラの名アリア、器楽曲の声楽版、そして映画音楽までを1枚に収めた欲張りなアルバムだ。プッチーニの「もしもあなたのようにちっちゃな花ならば」、シャルパンティエの「その日から」のように高音部で聴かせどころのある曲は、さすがにお手の物。安定したハイトーンがどこまでも伸びていく。声には大きめのビブラートがかけられ、フリルのたくさんついたドレスのようにおめかししている。 オペラファンだけが相手ならこういった曲を次から次へと並べてもよかったが、今回は幅広い層を対象にしているので、タイトル曲にもなっているマーラーの交響曲第5番第4楽章、カザルスの愛奏曲「鳥の歌」など、メロディーを聴かせるのが主眼という曲も入っている。モリコーネの「チネマ・パラディーゾ」はグランドオペラ調にこってりとやり、チャップリンの「エターナリー」は子どもをあやすような甘ったるい声でリスナーの耳をくすぐる。変化がついている分、カジュアルなファンにはとっつきやすい。(松本泰樹)
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まだ知らない方必聴です。 |
オペラメタルが好きで、本物のオペラを聴くのは初めてで、まだマリア・カラスも聴いたことがないのですが、日本のマリア・カラスというキャッチを見て聴いてみたいと思いました。マリア・カラス国際声楽コンクールで優勝しているそうです。とてもやさしくて暖かくてエレガントで魅力的な声です。そして選曲がとてもいいです。私の一番のお気に入りは、故ダイアナ妃の追悼アルバムに入っていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」かな。いい曲ばかり15曲も入っていて、マリアカラスコンクールで優勝した曲、「その日から」も入っていてとってもお得だと思います。まだ聴いてない方、きっと気に入ると思いますよー。

