マーラー 交響曲のすべて
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待ち望んでいた翻訳です! |
私が、この本の原書を購入したのは、かれこれ10年くらい前のことです。いろいろなところで引用されたり言及されたりしていて、フローロスのこの本がマーラー研究の古典的な文献であるということは知っていたので、何度も読もうとしたのですが、やはり難しくて、ほんの部分的にしかしっかりとは読むことができませんでした。なので、それが、こうして日本語訳となって出版されたことは大変な喜びです。何より、内容は深く掘り下げられているにもかかわらず、日本語がとてもこなれていて読みやすいのがさらに嬉しいです。途中、思いもよらない訳注に出会ったりするのも楽しい! マーラーファンにはたまりません。

