グスタフ・マーラー―愛と苦悩の回想
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マーラーの文献としては………。 |
妻アルマの書いた文章ですが、事実と食い違うところがいくらか見られるそうです。それはアルマの記憶違いによるところが大きいようです。したがって、作曲過程などについての文献としてはあまり用をなさないと思われます。ただし、2人がどう出会ったのかなどの私的な内容は信用できるものですから、伝記としては資料になると言えます。あとは読み物としてどうかということ。翻訳もこなれていて、簡単に読めるのがいいですね。読んでいてそんなに退屈するものではないです(音楽用語がしばしば出ているので、予備知識はもちろん必要ですが)。
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マーラー好きの方に |
妻の視点からマーラーやR.シュトラウスがとても魅力的に描かれていて、新たな気持ちで彼らの曲を聴くことが出来ました。

